ベルギー奇想天外生活とLOVE

ベルギー奇想天外生活とLOVE。ダメ男ベルギー人と恋に落ちた話。遠距離恋愛。国際恋愛。

喉の痛みにHot Whiskey

ついに風邪をひいてしまいました。

ここにきて本格的なのは初めて。

 

風邪薬のLemsip maxを飲みつつも

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なんとなく風邪の時はホットウイスキーって

聞いていたので、試して見ることに。

 

ウイスキー

●蜂蜜又は砂糖

●スライスレモン

●熱湯

 

全て適量入れて混ぜるだけ。

私の場合ウイスキー多め。

 

私は近くのマーケットでリンゴとイチゴをゲットしていたのでそれもぶち込んでみました。

 

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だいたいフルーツ♡

 

フルーツが多いとお湯がぬるくなっちゃうので

レンジで再度温め直すと良いです。

 

美味しいし、喉にも優しいです。

飲んだら喉が楽になりました。

そして体が温まる。

 

皆さんも是非お試しあれ♪

 

 

ベルギーアナザーサイドストーリー。

ブリュッセルでの夜。

 

ダブリンに来て2ヶ月。
ダブリンの質の悪いクラブにしか行ったことがなくて
ひさびさに良い音楽聴きたいなぁと思い
ブリュッセルの一番クールであろう
あるクラブに行きました。

 

Main DJは東京のクラブにも何度か来てたので
名前は知って居ましたが
実際にプレイを観るのは初めて(^^)
わくわくしながら向かいました。

 

夜11時半ごろ到着♪
しかし、中に入ってみるとぜーんぜん人気がなくて
メインフロアには10人程。
一瞬帰ろうか本気で迷いましたが、
せっかくなので
カウンターで一杯飲むことに
そして二杯。。。


すると徐々に人が増えて来ていい感じに。

すると1人のベルギー人が話しかけて来て
メインDJは1:30からだよ
って教えてくれてその流れで
仲良くなり
朝まで一緒に踊りました。

 

彼も彼の友達もみーんな優しくて楽しいし
なによりDJプレイがかっこよかった!!!

 

朝6時くらいになって
さすがに眠いし疲れたので帰りたいと告げると


僕はもっと一緒に居たい。
だけど
このまま僕とここで踊るか
一緒に帰るか
1人で帰るか選んでいいよ。
って言ってきたので
一人で帰ることに笑。

 

だってブルージュ行きたいし!

 

そしてお別れ。

 

その日のお昼に彼から連絡が来て
またブリュッセルで会える時間があったら会いたいと。

 

最後の2日はブリュッセル近くの町で
友達のお家にお世話になる予定だったので
1人の時間はないし会えない。

そう思っていたけど
なんと、私の友達はひどい妊娠初期のつわりが始まって全く家からでれない状態に。。
2日目のお昼過ぎまでは友達とその旦那と過ごし、そのあとは夜ご飯の間までまた1人でフラフラすることになりました。

 

結局1時間も会う時間がなかったけれど
出会いを大切にしようと思い
彼に会ってみました。

 

駅近くの公園のベンチで話しながら
彼が持参したビールを飲む笑

 

その後芝生でゴロゴロ。

 

ほんの少しだったけど
穏やかでいい時間でした。

 

私の電車の時間が迫り
駅のホームで二度目のお別れ。

 

ブルージュの彼とこの人と
私は何をしてるんだろうか。
となんだかもやもやしつつ
翌朝ダブリンに帰りました。

 

つづく

 

ワーホリ半年経過

半年あっという間に過ぎてしまいました。

帰国へのカウントダウンの始まり。

 

ダブリンを選んで良かったのか

ここの土地が私に合っているのか

と聞かれたら答えはNO。

 

私がワーホリ行こうと思ったのは

いままでの生活と仕事にちょっと飽きたっていうのと

彼氏と別れてフリーダムになったっていうのと

もともと私は日々の生活に刺激を求めるタイプだった。

っていう理由もある。

 

だけどここには特別なことはあまりない。

 

 

だけどあと半年もここに居られないと思うと悲しい

まだ日本帰りたくない。

なぜなら

もっといろんな国を旅行して帰りたいから。

英語もあんまり上達していないから。

 

って考えると

学生ビザに切り替えてもっとここに留まるのが

私にとって一番良い選択なのかなあ。

って思ったりしている今日この頃です。

 

正直、ダブリンでしかできない経験ってしてない。

だけど私がワーホリで経験して良かったこともある。

 

それは、年齢・国籍・性別問わずいろんな人と知り合える。

それに伴いいろんな文化、思考を知ることができる。

その結果、未熟な自分に気づくことができる。

変えなきゃいけない自分、変えられない自分が

明確にわかってくる。

 

それだけでここに来て良かったかなあ。

 

家計簿つけてみました

アイルランドに来て早半年。
ようやく現実を見る。

 

8月。

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家賃450ユーロ。
光熱費40ユーロ。
それ以外300ユーロで1ヶ月収まったことに
我ながらびっくりしています。

€1=¥130で換算すると
トータル10万ちょいな感じでしょうか。

Foodースーパーでの買い物
Daily goodsートイレットペーパーとか
Transportーバス、電車
Socializingー外食、飲み代、クラブ
Fashionーコスメ含む
Phoneーケータイ代

私の場合、飲み代がいちばんの割合を占めています。
ソーシャライジングの金額はもちろん
ほとんどお酒代ですが
Foodの3分の2くらいはお酒です。
お酒飲まなかったら全然お金かからないんじゃないか??


今はレストランでバイトしてるので
朝はパン食べて、夕方まかない食べて、
夜はビール飲んで。
休みの日は自炊して。
たまに女の子の特権で奢ってもらって。

ネイルは自分でやる。
服は最低限しか買わない。
コスメは安物。
自炊する。
髪は伸ばしっぱなし。


こんな生活ですが
別にストレスたまったりはしません。


自然と色んな欲が無くなっている気がする。
いいのか悪いのか。。。


この生活が日本でも出来たら相当貯金できそうだなぁ。。。


今までは旅行費も全く気にして無かったけど
これからは別途計算したいと思います。


ではまた。

男の方が失恋引きずる説

これは本当だと思う。

 

別れてから2年。

 

私が自分から連絡したのは

 

ゴルフクラブ家に郵送してね。

②パターだけ送られてきてないんだけど

車のトランクに残ってない?

 

荷物の催促だけ。

 

なのに

 

10回以上会いたいと思ったから連絡してみた。

とか

今、幸せなの?

とか

近所にできたご飯屋さんに連れて行きたい。

とか

会いたいなー。

とか

いい男できたの?

とか。。。

 

 

未だに連絡がくる。

 

 

いい加減忘れてくれればいいのに。

あなたに会う気はこれっぽっちもないのよ。

あなたとはもう終わったのよ。

 

 

ってストレートに言えばいいのかな。

 

 

 

 

ベルギーサイドストーリー その2。

ブルージュで出会った彼は

毎日の様に私に連絡してくれて

私が帰国して約1ヶ月後、
ダブリンに会いに来てくれました。


彼が来てくれて
嬉しい気持ち半分と不安な気持ち半分。

 

こんなに早く来ると思ってなかったし
私は彼の中で相当美化されてるんじゃないか、
せっかく来てくれた彼をがっかりさせたくないっていうプレッシャー。

案内出来るほどダブリン詳しくないし。
シェフの彼を満足させる程の料理の腕前もない。
更にはお誕生日を祝うというミッションが。。

良いんですか?私で。
いきなりハードル高く無いですか???

そんなことを思いながらも彼をバス停で待つ。


ドキドキ。

 

そしてついにご対面。
彼は再会できた事を本当に喜んでくれました。

 


荷物を家に置いて
まずはパブへ!!!
とりあえずギネス飲むでしょ!!!
と意気込んでテンプルバーへ。

天気もいいしテラスで乾杯!


すると彼から衝撃の事実を告げられました。。


な、なんと
彼には3歳になる子供がいる。と。

 

おおお!!!まじ?
じゃあなんで来たんだよ!!!
ってかなりびっくりしたけど
平然を装って
「え、そうなの?じゃあ結婚してるの?」
って聞いてみた所

結婚してないし
子供とも一緒に住んでなかった。
ただたまに会ってる様子。
写真も見せてくれた。
めっちゃ可愛い。

なんか凄く複雑な気持ちになったけど
多分私の事を真剣に考えてくれてるから
ちゃんと話してくれたんだと解釈して
気持ちを収めて飲み直しました。

 


4泊5日の間
彼がディナー作ってくれたり
家で映画を見たり
パブを何軒もはしごしたり
コークに一泊2日で行ったり
協会に行ったり
ウイスキー飲みに行ったり。。。


ふらふら歩いて
喉乾いた?ビール飲む?じゃあここ入ろ。
あっちに大きい教会見えるね。行ってみよ。
みたいな感じで


特別なことはしてないけど楽しくて
あっという間に時間は過ぎて行きました。


やっぱり酒好きが好きだなぁ。私。
そこかい!って感じだけど
重要なんですよ、私にとって。


彼のお誕生日はと言うと
最初だし無難にって言うことで
最終日の夜レストランで
ご飯をごちそうしました。

 

 

そしてまたお別れ。。。

 

 

彼がベルギーの空港について
はじめにくれたメッセージが


I miss you already...

 

なんて可愛いやつなんだー!!!


ってわたしをキュンとさせるのでした。

 

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つづく

この年になってアルバイトをしてみて

高校生の時は何も考えず

ちょっとしたおこずかいを稼ぐために

気楽にアルバイトできた。

居酒屋のホールスタッフ、テレアポ

キャバクラ、試食販売。。。

稼げればなんでもよかった。

 

 

高校を卒業して

自分のなりたい職業に就くために

専門学校を卒業し、今まで10年間

自分の好きなことを仕事にしてきた。

辛いこともたくさんあったけど

自分の好きなことだし

楽しい仕事だったからずっと続けてこれた。

 

 

この年になってバイトをしてみて

自分が好きなことを仕事にできるって

なんて幸せだったんだろうって

改めて感じる今日この頃です。

 

 

これから自分が何をしたいのか

何をすべきなのか

明確にしていきたいな。