ベルギー奇想天外生活とLOVE

ベルギー奇想天外生活とLOVE。ダメ男ベルギー人と恋に落ちた話。遠距離恋愛。国際恋愛。

おじさんとの共同生活。

訳あって、シェアハウスを追い出されている私と彼。いや、家出状態?

とりあえず彼らは仲が悪い。

(ハウスメイトはベルギー人女性。と、

そこに転がり込んでいるバカな彼氏。)

 

面倒だし気が向かないので

理由は気が向いた時に書こうかな。

 

 

彼の友達、クリスの家に転がり込んで

もうかれこれ3週間。

 

クリス  46歳男性。

見た目50代後半。

(⬆︎これを彼に言ったらかなり傷ついてた笑)

未婚。

軽度のニコチン中毒。

軽度のアルコール中毒

現在無職。

International lawyers ?の資格や

ベルギーとフランスの大学で博士号を取得したりと賢い人。

 

彼とクリスとの出会いは

とあるBarで彼がでっかい何百年前に書かれた

古い本を読んでいて

クリスがそれに興味を持ったことから。

 

それがきっかけで仲良くなって

彼を弟のように、

私を妹のように

(私はたまにマイリトルフレンドって呼ばれている)

とても良くしてもらっている。

 

クリスの家は海沿いのマンションで

とてもいいおうち。

3LDK.2バスルーム

 

2年前に会社を辞めてから

ここ、クリスの両親の別荘に彼はひとりで住んでいる。

彼も家賃を払わなくていいし、

休養にはいいところ。

 

って言っても2年って長くない?

そんなことはクリスに言えないけど。

 

クリスも私たちを暖かく見守ってくれてるから

私もクリスを暖かく見守る。

 

彼のルーティーンは

朝から10時ごろ起きて

シャワー浴びで

朝ごはん食べずにコーヒー飲んで

図書館に行き、新聞を読み

軽食とって

昼2時ごろ、カフェという名のバーに行き

飲み始める。

そして四時から8時くらいに家に帰ってきて

ワインを飲み始める。

 

これを毎日。。。

 

彼も危機感を感じて職探しをしているみたいだけど

なかなかうまくいかない様子。

 

私の彼はようやく仕事が決まった。

とは言えアルバイト。

 

 ニート仲間の私とクリスは

彼の行きつけのカフェといの名のBarで

昼の2~4時ごろ落ち合って飲むのが日課になった。