ベルギー奇想天外生活とLOVE

ベルギー奇想天外生活とLOVE。ダメ男ベルギー人と恋に落ちた話。遠距離恋愛。国際恋愛。

ベルギーに戻ってきた

ブログが続けられる人って凄いな。。

 

何も更新しない間に日本に帰り、
数か月OL生活を送り

またベルギーに戻ってきました。

 

約5ヶ月の遠距離恋愛は長かった。

 

でも何とかこっちに戻ってきて生活している。

 

2週間たってひと段落して結婚について念のため

在ベルギー日本大使館に連絡したところ

私が持ってきた書類が足りないことが発覚!!!!
やばい。。。

急遽日本にいる家族に市役所と外務省にいってもらうよう頼んだけど
無事にこっちに届くといいな。。。。

日本からはアポスティーユ付き戸籍謄本×1

アポスティーユ付き住民票×1

しかもってきていなかった。。。
しかしアポスティーユ付き戸籍謄本×2、アポスティーユなし戸籍謄本×2
がどうやら必要な様子。

(翻訳をして貰う用と、国籍証明書、独身証明書を作る用と婚約成立後に大使館に届ける用)

あああ、どうにか全ての手続きが間に合いますように。

おじさんとゲントへ

ある日おじさんに明日ゲントに行かないかと誘われた。
観光しつつ、おじさんの友達と一緒に飲もう。
と言った感じらしい。


正直いえば、彼氏と行ったことがあったし
あまり興味もなかったけれど
暇だし行くか。
って感じで話に乗ることに。


クリスはいつもの様に朝は図書館に行くから
駅で集合ね。って言っておやすみ。

 


次の日、駅で会うとすぐに売店に行き
ビールを調達するクリス。
さすがだな。と思いつつ、私は飲みたい反面体がフレッシュを欲していたためフルーツジュースを。


電車で約40分の小旅行。
何を話したか覚えてないけど
まあ和やかだった。


ゲントに着いて、
ここが僕のホームタウンだ。
と言って安堵するクリス。
良かったねーと見守る私。


ゲントの街は相変わらず美しかった。
どこを歩いても美しかった。


まずは一杯でしょ!
といって、ゲントで?ベルギーで一番小さなバーのテラスで乾杯🍻
日が差すと暖かくて気持ちよかった。


そこで違うじーさんに絡まれる。
自分と私が同じビールを頼んでたのが嬉しかったらしく、めっちゃウインクしてくるしエアカンパイしてくる。
クリスはあの人はどうやら君のこと好きみたいだねと。


二杯飲んだところで素敵な街をふらふら散策。


次はお洒落なカフェの中庭でカンパイ。
世界中のビールが飲めるんだそう。
日本代表はアサヒスーパードライでした。


たくさんありすぎて選べなかったので
スタッフにオススメを聞き、
2人で同じビールを頼んでみたけど
なんかイマイチだった。


すると近くにいた男の子が
私たちのことをジロジロ見てたみたいで
クリスがその子に話しかける。
僕たちはカップルじゃ無いからね!
友達だよ!
って笑
想像におまかせしてたほうが楽しかったんじゃないかな?と思ったけど
楽しかったからまあいっか。


次は生のJazzが聞けるお店へ。
ここも何か小洒落てたな。
私たちが着くと程なく彼の友達が一人
二人、と増えて計4人集まった。多分。
せっかくいい席だったのに
何人かがヘビースモーカーなので
テラス席へ。なので演奏がどうだったのかは全く覚えてない。


彼らはバーで知り合ったり、
その職場の先輩後輩だったりと
なんとなく友達になった人の集まり
ポーランド人、イタリア人、エクアドル人、ベルギー人、そして日本人と
グローバルな感じで、初めましての私をすぐに受け入れてくれた。


そこで強いビールを3、4杯飲んだ後
フードフェスティバルへ!
お腹も空いてたから楽しみにしてたけど
人がすごかった。
並べないおじさんたち全員は
迷わす近くのポテトフライ屋さんへ。
そこでビールとフライを食らう。
ゲントでも有名なところらしく、
いろんな味のポテトフライが食べられるお店。
カレーとか、。。
あんまり覚えてないけど。


腹ごしらえをしたら
また近くのバーへ。
あーでもないこーでもないといいながら
話していたらもうすぐ終電の時間。


クリスはまあまあガタイがいいうえに
酔っ払うと歩けなくなるなるらしいので
介抱はぜったしいないよ
そうなったら置いて帰るよ
と言いつつ、無事に電車にのれた。


クリスの家に帰るには
駅からトラムに乗らなきゃいけないけど
30分くらい待たなきゃいけなかった。


私は彼の働いてるところに迎えに行きたかったけど
今日はいっぱい歩いたし、もう歩けない。とクリスに駄々をこねられ。
ただ待てないクリスはバーへ行こうと私を誘う。


仕方ないのでまた一緒にビールを。
安いバーだったで店員も客も質が悪くて
気持ち悪いバーの店員が絡んできてちょっと嫌だったけど
クリスがきちんと追い払ってくれて助かった。


そして無事に家に帰り
ねむりにつきましたとさ。

という日記でした。

 

おじさんとの共同生活。

訳あって、シェアハウスを追い出されている私と彼。いや、家出状態?

とりあえず彼らは仲が悪い。

(ハウスメイトはベルギー人女性。と、

そこに転がり込んでいるバカな彼氏。)

 

面倒だし気が向かないので

理由は気が向いた時に書こうかな。

 

 

彼の友達、クリスの家に転がり込んで

もうかれこれ3週間。

 

クリス  46歳男性。

見た目50代後半。

(⬆︎これを彼に言ったらかなり傷ついてた笑)

未婚。

軽度のニコチン中毒。

軽度のアルコール中毒

現在無職。

International lawyers ?の資格や

ベルギーとフランスの大学で博士号を取得したりと賢い人。

 

彼とクリスとの出会いは

とあるBarで彼がでっかい何百年前に書かれた

古い本を読んでいて

クリスがそれに興味を持ったことから。

 

それがきっかけで仲良くなって

彼を弟のように、

私を妹のように

(私はたまにマイリトルフレンドって呼ばれている)

とても良くしてもらっている。

 

クリスの家は海沿いのマンションで

とてもいいおうち。

3LDK.2バスルーム

 

2年前に会社を辞めてから

ここ、クリスの両親の別荘に彼はひとりで住んでいる。

彼も家賃を払わなくていいし、

休養にはいいところ。

 

って言っても2年って長くない?

そんなことはクリスに言えないけど。

 

クリスも私たちを暖かく見守ってくれてるから

私もクリスを暖かく見守る。

 

彼のルーティーンは

朝から10時ごろ起きて

シャワー浴びで

朝ごはん食べずにコーヒー飲んで

図書館に行き、新聞を読み

軽食とって

昼2時ごろ、カフェという名のバーに行き

飲み始める。

そして四時から8時くらいに家に帰ってきて

ワインを飲み始める。

 

これを毎日。。。

 

彼も危機感を感じて職探しをしているみたいだけど

なかなかうまくいかない様子。

 

私の彼はようやく仕事が決まった。

とは言えアルバイト。

 

 ニート仲間の私とクリスは

彼の行きつけのカフェといの名のBarで

昼の2~4時ごろ落ち合って飲むのが日課になった。

 

なぜ彼がダメ男なのか。

出会った頃、職場もいい雰囲気で

彼も楽しそうだった。

 

しかし数か月後にクビに。

それから約半年無職。

 

本当のことは良くわからないけど

急にボスが彼に対して厳しくなった模様。

私が推測するに

彼の後任はボスの彼氏なので

2人雇う訳にもいかず

私の彼を見捨てて、自分の彼氏を取ったんだと思う。

 

彼の家はもう一人のベルギー人女性とのシェアハウス。

掃除、洗濯一切彼女任せ。

自分の部屋にベッドは無く骨董品の山

リビングの大きいソファーで寝る生活。

もしくは元職場の仮眠ベッドで。

 

半年以上ケータイを持っていない。

 

私の誕生日にアイルランドに行くと言って

来ない。

クリスマスに行くと言って

来ない。

 

お金がないのに飛行機代を出すから来いという。

(だったら来い)

 

とにかくお金がない。

でも危機感はない。

お金があったら飲みに行く。

何かと理由をつけて飲みに行く。

私もそこに付き合わなければいけない。

 

形違いの靴下を平気で履く

もちろん穴あきも。

クリスマスソックスを今でも履いている。

穴あきブリーフも平気で履く。

 

同じ服を何日も平気で着る。

(においチェックは彼なりにしている)

 

親と1年半音信普通。

(離婚問題でもめてそれから)

 

財布を持ってなくて

いろんなポケットにお金が入っている。

 

一人での行動が嫌い。

仕事も新しい家も見つからなくて

私が邪魔なんじゃないかと思って

『あなたが落ち着くまで日本で待ってようか?』

と聞くと

『そしたらまた僕は一人になっちゃうじゃん

そんなのだめだ。』と。。。

ある日、彼の用事で朝早く家を出なきゃいけないとき

私は眠かったので

今日はシャワーはパスな言って少し長く寝ていたら

『ひとりじゃい行きたくないからリスケした』

といった。。。あきれた。

 

掃除しない。

 

遠慮を知らない。

 

オナラとゲップの回数が異常。

 

 

 

もちろんいいところもたくさんある。

 

私への愛情表現は上手。

面白い。

ラブリー。

社交的。

好奇心旺盛。

アート、歴史に関しての知識に長けている。

 

そんなところでしょうか。

 

なんだか書いてて面白くないな。。。

 

ブログのタイトル変えました。近況が変わったから。

タイトルの通り、ブログのタイトル変えました。

近況が変わったから。

このブログを何人見てるかわからないけど

これからはベルギーでの奇想天外生活を綴っていこうと思います。

 

ちょこっとあらすじ

 

去年アイルランドでワーホリしてて

旅行でベルギーにきて

そこで素敵なダメ男と出会って

恋に落ちて

今ベルギーで彼と一緒に暮らしてるっていう話です。

 

 

よろしくお願いします。

 

 

 

ベルギー生活関係ないけど

母の日にママにベルギーから

『Happy Mother's Day いつもありがとうね』

ってLINE送ったら

『泣いちゃう』って

返信来て、私が泣いた。

 

自分は慣れない地でいっぱいいっぱいで

日本の家族のことはほおっておきがちだけど

日本にいる彼らは私のことをいつも思ってくれている。

あらためて家族に感謝。

 

では

また後程。

気付けば終わってたワーホリ

一年あっという間だったわ。

日本を出てほぼ一年で帰ってきました。

早い早い。

 

アイルランドに行く前に

ダブリンは小さすぎてすぐ飽きちゃうかもって言う不安を抱いていたけど

まさに的中。

東京暮らしに慣れていてそれと同等を求めていたらダブリンはつまらない。

 

みなさん気をつけてね。

 

 

ダブリンはつまらない。

 

 

こんなことブログに書いていいのかどうか

わからないけど、本当のことだし

読んでるの少人数だしいいよね?

 

 

他の人のアイルランドブログ読んでても正直つまらないし。

 

これが本音なのです。

 

よく一年滞在できたな。

って感じです。

今思えば。

 

 

語学学校、バイト先、シェアハウス、ミートアップ、クラブで出会った愛すべき友達が沢山出来た♡ 

それが何よりの救いで今までやってこれたんだと本当に思う。

みんな、ありがとう♡

 

しかしもう、再訪することはないだろう。

 

さようなら。。

 

って終わりたいところだけど最後に皆さんのためになるような記事を。

 

荷物郵送について。

 

日本には、World Box

https://www.worldbox.ie/

2kg €35 - 29kg €85

を利用。

ネットで予約すれば規定のダンボールを家に送ってくれるし、近くのテスコにも専用ダンボール売ってます。

 

そして私はヨーロッパ圏内に彼氏がいたので Send my bag

https://www.sendmybag.com/quote

をスーツケースを送るために利用しました。

20kg €38

30kg €46

 

ちなみに日本までだと 

30kg €238

。。。。

高い。

 

でも、スーツケース送らなきゃいけない時は

これを利用するのが便利だと思う。

 

帰国間際に旅行して帰りたいとか。

私みたいに。

 

 

海外から日本へ電話やFAX

 私がいろいろ調べた結果

一番使いやすい通話アプリは

 

Skype

Skype を使って国際電話番号に直接通話

 

スカイプはテレビ電話のイメージが強いかと思いますが

普通に通話できます。

 

アイルランドから日本の固定電話へ

1分2.26円(確か...)

クレジットを600円から購入することができます。

フリーダイヤルはつなぐことができませんが

必要があればフリーダイヤル以外の担当部署に電話してから

電話を回してもらう

などすれば問題ないでしょう。

 

私の友達が国際電話用に

SIMカードを買っていましたが

SkypeであればわざわざSIMを出し入れする手間も不要です

さらに私は携帯が壊れていたので

前回はPCを使って通話しました

こういった緊急時も便利だと思います。

 

 

そしてFAX!!!

このインターネットが主流の時代に

FAXなんてなかなか使わないし

ましてや海外にいてどこからFAXできるのかなんて

全くわからない!!!

と思いきや、便利なサイトがあるのです。

 

HELLOFAX

Top-Rated Online Fax Service | HelloFax

 

5枚まで無料送信できます。

FAXなんてなかなか使わないしこれで十分だと思います。

PCで書類を作ってPDF印刷して送信するだけ。

5枚では足りない場合ツイッターでツイートすれば+5枚

フェイスブックでシェアすれば+5枚

といった感じで上限を増やせます。

Googleアカウントからログイン可能なので

とっても便利です。

 

誰かのお役に立てれば幸いです。

 

以上~